【1MillionProject】番外編:『Youtuber』から見える日本の問題

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どうも!高校生ブロガーのぶんちんでーす。

 

今日は、番外編「『Youtuber』から分かる日本の問題」と題して、Youtuberになりたい子どもたちが増える理由を考察してみたいと思います。

 

昨今、YouTube界の目まぐるしい発展により、安易な考えでYouTuber、ネットビジネスに手を染める中高生が後を絶ちません。

 

この背景にはあるのは、日本の過酷な労働環境を始め、もらえるか分からない年金、広がる格差、奨学金問題など、本来であれば、希望が持てる「未来」を創造する役割を担っている大人、社会、国が、その役割を果たさずに来た結果、子どもたちが自分の将来を思い描いた時に、自然とこれらの不安要素が思い浮かび、そして嘆き、憂いた時に、「好きなことで生きていく」という現代社会の問題を反面教師として上手く表現した言葉が、あまりにも子どもたちの心を鷲掴みしてしまったことです。

 

また、連日ニュース番組では、これらの問題が特集として大々的に放映されることで、より身近な存在となってしまいました。

 

そしていくつもの要因が重なることで、より子どもたちの間では「働きたくない」「楽な人生を歩みたい」といった思いが強くなり、そこに追い打ちをかけるように、Youtuberが「好きなことで生きていく人たち」の代表となってしまった結果、最初でも述べたように、Youtuberを始めとしたネットビジネスを始める子どもたちが続出する事態となってしまいました。

 

もう少し掘り下げて考えると、日本の労働がこれほどまでに過酷になってしまったわけは、私たち一人一人が、低価格商品や即日配送など過度に充実したサービスを求めすぎたことにあります。低価格商品を実現するためには、企業側の徹底したコストカットが求められますし、その下請け、下請けの下請けには、より厳しいコストカットが求められます。また、amazonでもおなじみの即日配送サービス(AmazonPrime)でも、決して1日で届かなければならない状況でもないのに、消費者の「早くほしい」という一種の「わがまま」を実現するためだけに、クロネコヤマトや佐川急便を始めとした運送業が低賃金のもと骨を粉にし身を砕いて働いてくれています。

 

つまり、私たち消費者が、あまりにも安い商品を求めたこと、「便利だから」という身勝手な理由で過度に充実したサービスを求めたことで、必要のないコストカット・労働が発生してしまっているのです。

 

これらが周り回って、子どもたちの間で流行する「好きなことで生きていく」につながっていると思うのですが、皆さんはどう思いますか?

 

今日は、疑問を投げかけて終わりたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。